ヴィンテージのマガジンラックを買うときに失敗した話、お金を支払う意味

前回の記事で、子どもの絵本収納にマガジンラックを使っていると書きました。

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 我が家はヴィンテージのものが多いとはよく書いていますが、このマガジンラックもいつも通りヴィンテージです。60年代、イギリス製。

 

このマガジンラック、実は2台目です。

1台目は返品しました。(似たようなデザインのもの、全く同じものではないです)

 

10年近くヴィンテージの家具をちょこちょこ買い足していますが、返品したのは初めてでした。今年買ったものです。今後の戒めを兼ての備忘録です。

 

お金を得る、お金を支払う

返品理由は簡単です、メンテナンス不十分だったからです。

 

1台目のマガジンラックはネット通販で購入したものでした。(ネットで家具を買うことも初めてだった我が家。)実店舗は何度か足を運んたことがありますが、少し距離があるので(県外)、横着したのです。売れてしまう前に、という焦りもありました。(理想通りの形だったので)

 

以前何度か足を運んで、お店はどちらかと言えば良いイメージでしたので、写真と説明文のみで判断してしまった結果、失敗しました。

 

向こうの落ち度でしたので、お金は全て戻ってきました。が、だからといって全てがチャラにはなりませんよね。

 

このマガジンラックをどこに置こうかな~とか、いいものが見つかって嬉しいな~とかという気持ちは台無しですし、返送したり、事務的なメールのやりとりも不毛です。

 

それ以上に、安易にお金を支払ってしまった自分にがっかり。

 

お金を得ることはストレスや我慢への対価だ、とはどなたかが仰っていた気がしますし、どなたかが小説にしていた気がしますが、その我慢で得たお金はその我慢と同じ位の重みを持って支払われなければ、釣り合いませんよね。少なくとも、クリックひとつでは足りなかったです。(仕事が超楽しいという方は別かもしれません)

 

ヴィンテージという特殊なものに対しては

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 (一般的に、30年以上前のものをヴィンテージというかと思います)

 

やっぱり、そのもののデザイン云々というより、「誰から買うか」ということに重きを置いた方がいいです。誰が買い付けて、誰がメンテナンスをしているか。信頼できるのか。

 

我が家の家具のほとんどが、同じお店で買っています。

そのお店の方の「仕事」が好きで信用しているからです。

 

マガジンラックも後に、いつものお店にタイミングよく入ってきたので、そこで購入したものです。焦らず待てばよかっただけのことでした。

 

家具に限らず、洋服もどういう工程を経て作られているのかということに私は興味があります。(デザイナーの方ではなくて)染色工場の様子とか、刺繍をしているおばあちゃんの様子とかをインスタでアップしているブランドは、その服をいつか欲しいなぁと思います。そこにお金を支払う価値がある。(洋服ももちろん美しい)

 

お仕立てを利用するのも、その人のことが好きだからということが一番の理由です。

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ものにお金を支払うのではなくて、人にお金を支払う買い方が出来たら後悔は減るのかもしれません。

 

 

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